「台車でGO」「小学校制服」

「台車でGO」
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昔これやって怒られました。

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「小学校制服」
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ソヴィエト連邦(現ロシア)時代のウクライナの小学校制服。(本当)
黒と白でどう見てもメイド服です。
こういう服を着た子供が教室に並んで座っている写真を本で見て、
なんだこれは!なんて素晴らしい!と思ってキャプションを読んだら
小学校の制服ということで二度びっくり。
もう私の頭の中では家政や料理を教えるメイド養成学校にしか見えず、
めくるめく妄想の翼は窓を飛び出してあんなエピソードやこんなエピソードが想像され
ああなんて素敵!

ちょっと昔の写真集なので、今でも着てるのかどうかは解りませんが。

顔がどうにもくっきりはっきりしているのは直前に読んだ漫画の影響か。
漫画読んだ後に絵を描くと、ちょっと似た感じの絵になることが多々あります。

まとめて

帰ってまいりました。というわけで再開。
今週は家を空けたりして、随分と絵が少なかった気がするのでまとめてUPしてみます。

「さかあがり」
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昔取った杵柄で。
OLのおねえさんがたまたま地元の出身小学校の前を通ったら校庭開放してて、
懐かしくなって入ってみたら子供が鉄棒で逆上がりの練習してて、
あー私もやったやった今でも出来るかなー無理とか言うなそこのガキ!
見てらっしゃい!おねえさんもいっちょやってやるからおらー!

とか!

縄跳びで二重飛びだって出来るんだから!三重飛びだって二回くらいは出来たんだから!

とかね!(満面の笑顔で)

ところで校庭開放ってまだやってるんでしょうか。

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「水着」
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水着絵にはもはや季節は関係ありません!(大宣言)
描きたいと思った時が描き時です!

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「三つ編み」
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ダサいと清楚の境というか、
普通な様でいて案外いない感じとか、
芯の強そうな女性の柔らかい美しさとか、
そういうものを狙ったわけでなく、
横で編んだ三つ編みはいいなあと、
ただそれだけで描いたまでの絵。

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「魔女っ子?」
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サリーちゃんとか花の子ルンルンとかの初期の魔女っ子や、
初期のリカちゃんみたいな60年代風のコケットな雰囲気を描きたいと、
思い立ってしまったのでこれはもう描かずにはいられない。
鉛筆だけで止めておこうと思ったはずがうっかりペン入れしてます。
ベタまで塗ってます。
トーンは思い止まりました。
いつ描いたのかは編集さんが怖いので言えません。
ペンを握っていた時、とだけ言っておきます。ぶるぶるぶる。

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おまけ
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単行本10巻の表紙のラフ。
原寸で描いて一回単行本に巻いてみるとイメージしやすく打ち合わせもスムーズです。
簡単に言えば最悪の失敗は免れるということです。

「書斎」

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タウンハウスの書斎。
多分元は何かで見た写真だったと思いますが、
狭さと本の量と生活感のカオスっぷりが素敵で自分でも描いてみたものです。
本棚と本の間のあの隙間は良いですね。
『世界三大素敵な隙間』は「ロンドン・タウンハウスのドライエリア(半地下)」「本棚の隙間」
「ジーンズ女子の太もも隙間」だそうです。(嘘)
そのまま載せようかとも思ったのですが、ムラムラと描き直したい欲が出てきてうっかりトレース。
というわけで、元の絵はもうちょっとヘボいです。

実際の部屋の主は大学教授のような老紳士だったはずですが、
私にかかれば自動変換で全部おねえさん。
本とおねえさん。
本とおねえさんと眼鏡。

まったくもう。

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明日からまたちょっと出掛けてくるため、2,3日ほどお休みします。
原稿のお手伝いに行ってきます。

ブレザーとセーラー服

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「ブレザー」
自転車でドリフト。
自転車が適当すぎる!
福島さんとの合作『すみれの花』を描いた後に、「自転車とブレザー」という組み合わせがすっかり気に入ってしまってちょこちょこ描いてました。
元々個別には好きだったのですが。

「セーラー」
セーラー服には橋と桜が似合うと思います。
なんだかセーラー服を描くと、くたっとしたあまり動かない感じになってしまうのですが、私のセーラーに対するイメージでしょうか。

あれだ、ブレザーは脚でセーラーは腕だ。

何となく物憂げなセーラーに比べてブレザーの方が、オラオラタイプも図書館の虫タイプも幅広くカバーして違和感ない気がするのですがどうでしょう。

「制服」「うちわ」

「制服」
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原稿描いてる時、急に「制服だ制服!」と思い立ち、そのへんの紙に殴り書いたので
すごい適当な制服です。
今気が付いたんですけど、ジャケットも男合わせだし。

制服というより軍服?
WW2のドイツだかスイスだか、色々混ざってるような。

せっかくなので襟章をハートにしてみました。
あとブーツとスカートの間は開いてないのが好きです。

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「うちわ」
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やっと暖かくなってきたかという頃なのにいきなり真夏絵。
落書き掘り起こして載せてるんで時期外れですみません。
最近スリップってあまり着てる人いないような。
ワンピース着る時くらい?個人的には好きですが。

見直してみて、なんか微妙に入江さんの影響受けてるっぽいなと思いました。
『群青学舎』の入江亜季さんです。

してもらいたい

「メイドさんに労わってもらいたい」
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たぶんきっと疲れてたんです。
エマっぽいけどエマじゃないはず。
ぽいけど!

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「メイドさんに怒られてみたい」
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たぶんきっとやる気にあふれ過ぎて何かが漏れてたんです。

「エプロン」「窓」

「エプロン」
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えーと、パッと広げたエプロンという、ただそれだけなのですが。
明るく健康的な感じが描きたかったような。
あとお姉さん。若奥様。
むしろ若奥様。

オプションはもちろん洗濯物で。

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「窓」
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窓とかドアとかいう開口部はいいですね。窓は叙情ですね。
階段はドラマで暖炉は心だと思います。

馬2頭

「ポニーテール」
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ポニーテールと言いつつ、馬がポニーじゃありませんが。
ワイルドホースもそれはそれでいいものですが、
綺麗にたてがみとかしっぽとかを編んでもらった馬も好きです。
色気が出るとでもいうのでしょうか。
ひっつめお団子ヘアの女の子の首筋に通じるような。

普通に考えたら「ホーステール」だと思うのですが、かわいいものには小さい名前を、
という「りんごジャムの小瓶ちゃん」とか「私の小さいお花ちゃん」とかと同じ系統なのでしょうね。

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「ジョッキー」
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かの有名なシュトラウスの「ジョッキー・ポルカ」を聞いていたら
思わずこんな絵が浮かんできたので落書き。
名曲がだいなしだ!

馬といえば、今年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートで
スペイン乗馬学校の演技が出てきてましたね。
どうやって訓練したのか全くわからない見事な動きを
恐ろしく綺麗な白馬ばかり山ほどそろえて壮観でした。
あれ顔も選んでるんじゃないでしょうか。

毛色で言えば、黒(青毛)までいかないカカオ80%のビターチョコレート、青鹿毛が好きです。

「ポーランド服」「お嬢様とメイド」

「ポーランド服」
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16世紀ポーランドの民族衣装。
本当は男の人の服ですが女の子が着たらかわいいと思ったので!思ったので!
大抵の落書きは思いつきと勢いです。

なんかこうウクライナとか帝政ロシアとか、毛皮とマントとコートと帽子でガッツリ厚着した感じはいいですね。

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「お嬢様とメイド」
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まああれだ、お嬢様が病気で家にこもりがちでかわいそうだから親が年の近いメイドを付けたらユルい家風であまり身分意識がなくなってしまって結構気が合っちゃったりなんかして考えるな感じるんだ!

サイン会のお知らせ・その他

10巻発売に合わせ、サイン会を開催して頂けるようですのでお知らせを。

日時    : 4月29日 14:00〜
開催店舗 : コミックとらのあな 池袋店
募集人数 : 100名

□とらのあな サイン会告知ページ
□空間ビーム サイン会告知ページ

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インタビュー記事 2誌

「コミックスドロウイング」vol.2 (誠文堂新光社刊)
4月下旬発売予定
「アニメーションノート」と同じ編集部の方による、漫画の描き方を中心にした雑誌です。

「ぱふ」6月号 (雑草社刊)
4月30日発売予定
巻頭の「カラフルノート」コーナー、カラーイラストについてのインタビュー
□雑草社オフィシャルサイト

「魔女っ子メイドさん」「とろん」

「魔女っ子メイドさん」


CD-RやUSBメモリなどのメディアを作っている会社、イメーションのあの
「まほうのすてっき」ロゴからなんとなく。
ちょっとメアリー・ポピンズを思い出しますね。
でもお片付けはステッキ一振りでチャラリーンよりも、
メイドさんの見事な手際で見る見るうちに!というほうが良いなあ、と描いた後で思いました。

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「とろん」
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多分誰かの絵に刺激されて描いたものだと思いますが、
なんとなくとろっとした感じの絵が描きたかったので。
19世紀初頭、摂政時代(リージェンシー)のエンパイアラインも入ってるでしょうか。

はじめに

『エマ』『エマ番外篇』と約6年続いた初連載が、コミックビーム2008年3月号で最終回となりました。
単行本を買って下さった方、アンケートをお返し頂いた方、この場でお礼を言わせて頂きたいと思います。本当にありがとうございました。

最終巻である10巻の単行本作業も終わり、次の連載への準備に取り掛かろうというところですが、その間はそれほど殺伐とした時間繰りでもないので、ここに落書きをごりごり載せていこうと思っています。
いつも締め切りギリギリだったはずなのに、こんなに落書きがたまっているのはなぜだろーう!(朗々と)
もちろん新しい絵も随時載せていく予定。(どうせ絵ばっかり描いているので)

新連載準備が大詰めに入ってくる頃には閉じる事になるかと思いますが、その時には前もってお知らせするつもりです。
気軽にのぞいて楽しんでもらえたら嬉しいです。

ちなみにブログタイトルは花の名前から。色々と良い花だと思います。
プロフィール

Author:森 薫
漫画家|1978年生|女

『エマ』連載が終わり、次回作までの準備期間に落書きを公開してます。
気軽にのぞいて楽しんでもらえたら嬉しいです。

『エマ』10巻(最終巻)
4/25発売しました。
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よろしくお願いします。

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